SSブログ

Windows 7で[送る]に登録する方法 [How to]

C:\Users\アカウント名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendToにアプリケーションのシュートカットを入れて置く。
スタートメニューからすべてのプログラムを選択し右クリックメニューで[開く]を選択する。
スタートメニューが開いた状態でエクスプローラーが開く。
エクスプローラ上部のURL表示欄にURLが表示されている。
スタートメニューの上の階層がWindowsなのでWindowsの右横の三角を左クリックするとスタートメニューやSendTo等のいくつかのフォルダが現れる。
ここでSendToを選択する。
C:\Users\アカウント名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendToが開く。

基本的には送るより関連付けの方が便利なのだが関連付けられている以外のアプリケーションで開きたいものはこちらのほうが良い。
テキストエディタやバイナリエディタとか便利。

@ITに上記のも載っていたがもっと簡単な方法も載っていた。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1391sendto7/sendto7.html

スタートメニューをクリック。
プログラムとファイルの検索ボックスにshell:sendtoと入力、エンターキー押下
これでOK

2012/03/31
エクスプローラのURL表示欄にshell:sendtoと入力、エンターキー押下でもOK
タグ:SendTo Windows 7

ベジラーメン感想 [食事]

ラーメン花月のベジラーメン
ラーメン花月のベジラーメンを食べたがおいしい。
こんなにおいしいとは思わなかった。
柚子が入っていてラーメンスープが爽やか。
プチトマトもあう。
びっくり。
タグ:ラーメン
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

PowerShellスクリプトを動かす [How to]

Windows PowerShell での UI テスト自動化と言う記事がMSDNにあるがこのページに載っているスクリプトを動かすのに苦労した。
後でまとめるつもりだがとりあえず記述する。
PowerShell には標準では任意のウインドウを操作する機能は無いみたい。
C#でPowerShell 用の機能を作成する。

上記のページからダウンロードしたTestRun2007_12.exe の中に含まれているC#のソリューションがVS2005のものでVS2010で開くと読込み専用なので変換できないといわれる。
フォルダのプロパティでセキュリティタブでがフルアクセス可能でもいわれる。
よくわからず悩んだが全般タブに属性で読取り専用の項目がありチェックが入っている。
チェックを外す。
VS2010で開くことが出来る様になった。

ソリューションエクスプローラーからcsファイルを開こうとするとエラーになり開けない。
[開く]だとデザイナで開こうとするのでエラーになる。
[開く]ではなく[コードの表示]を選ぶ。
これでcsファイルを見ることが出来る。
デザイナで開こうとするのでエラーになるのはclass LibPSSnapinが原因。

スクリプトを実行しようとしたら実行できない。
about_signingを見ろといわれるの見ることにする。
get-help about_signing
スクリプトを実行するにはスクリプトに署名が必要らしい。
(署名がなくても実行する方法はある。)

about_signingには証明書を作成するには書かれている内容をそのままコピペしろと書かれている。
だがコピペするとエラーになる。
PowerShellではパスが通っていない。
Visual Studio コマンドプロンプトでもオプションがおかしいといわれエラーになる。
一旦エディタにペーストし1行のコマンドにして’(シングルクォーテーション)を削除する。
makecertが失敗して終了する。
Visual Studio コマンドプロンプトを管理者権限で起動する。
今度は成功する。

Microsoft.PowerShell_profile.ps1に署名をし実行する。
まだ実行できない。
PowerShellスクリプトの実行ポリシーが「すべてのスクリプトが実行禁止」になっている。
実行ポリシーをAllSignedに変更する。

Microsoft.PowerShell_profile.ps1は実行出来る様になったがスクリプトで指定しているフォルダがなくエラーになる。
指定されているフォルダを自分の環境に合わせて書き直し実行。
改ざんされた可能性があると言われ実行できない。
変更するたびに署名する必要がある。
めんどくさい。

まだエラーになる。
エラーの細かな状況が表示されないので表示されようにスクリプトを変更。
(表示はされなくてもインストールログには記述されているのでそちらを見てもOK)
署名をして実行。
レジストリにアクセスできずエラーになっているみたい。
実行するためには管理者権限が必要。
PowerShellを管理者権限で起動する。
一つ目のエラーは取れたが2つ目のエラーが取れない。


32bitをターゲットとして作成したCustomUICmdletsLib.dllは64bitのPowerShellでは実行できない。
64bitをターゲットとして作成するかPowerShell(x86)で実行する。

あちこちでけつまずいたがその分たくさん勉強できた。

もしかしたらスクリプトの中で追加している実行パスが,NET Freamwork 2.0なことではまる人がいるかも。
.NET Framework 2.0を入れるかスクリプトを自分の環境に合わせて変更する。

2012/03/31
間違っていた。
AnyCPUをターゲットとして作成した場合32ビット、64ビットどちらでも実行できる。
どちら側にインストールされるかはinstallutil.exeが32ビット版か64ビット版かで決まる。
64bitのdllを32ビット版のinstallutil.exeでアンインストールしようとしたときに下記のエラーがでてアンインストール出来ない。

CustomUICmdletsLib.dll'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。 間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。

64bitのdllをアンインストールするには64bit版のinstallutil.exeを使用する。

DLLをアンインストールするにはDLL自体が必要、
DLLがないと下記のエラーになる。

CustomUICmdletsLib.dll'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした。指定されたファイルが見つかりません。

ここでいうインストールとは登録のような意味らしい。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。