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fedora 15 x86_64をインストールする [How to]

fedora prpject」のサイトに行く。
ダウンロードページに行く。
[他のfedoraのオプション]をクリック。
Fedora 15ディスクトップ版64ビットの[いますぐダウンロード]をクリックする。
isoイメージをダウンロードする。
VMwareやVirtualBoxの場合はそのまま使用出来る。実マシンの場合はメディアに焼く。

ここでは新しい仮想マシンとしてインストールする。
マシンを起動する。
[System tools]-[System settings]
日本語にする。
[System tools]-[System settings]を選択する。
System settings
[User Accounts]を選択する。
(Region and Languageからでも日本語にすることが出来る)
User Accounts lock状態
[Unlock]をクリックする。
User Accounts Language
Languageで[other]を選択する。
Japanese
[Japanese]を選択する。
[Live System User]-[Log Out]
[Lock]をクリック。
[Live System User]-[Log Out]を選択する。
[Log Out]
[Log Out]をクリックする。
ログイン画面
ログインすいる。
フォルダ名の変更
[名前を更新する]をクリックする。(どちらでも良い)
後でも出来るがここでタイムゾーンを選択する。
[システムツール]-[システム設定]
[システムツール]-[システム設定]を選択する。
[システム設定]
[日付と時刻]をクリック。
[日付と時刻]
[ロック解除]をクリック。
東京をクリックする。
地域:アジア、市:東京になる。
時間はここで変更してもインストール時に反映されないのでそのまま。
[ロック]をクリック。
[システムツール]-[ハードディスクにインストール]
[システムツール]-[ハードディスクにインストール]を選択する。
キーボードレイアウト
日本語が選択されている。
もし選択されていなければ選択する
[次]をクリック。
ストレージの選択
[次]をクリック。
ファイルシステムの作成
[含まれていません。どのようなデータで在っても無視してください。]をクリックする。
ホスト名の入力
ホスト名を入力する。
[次]をクリック。
タイムゾーンの選択
東京が選択されている。
[システムクロックでUTCを使用]のチェックを外す。
[次]をクリック。
rootパスワードの入力
rootパスワードと確認に同じパスワードを入力する。
[次]をクリック。
fe-005-20.JPG
インストールするタイプを選択。
新規の仮想マシンの場合そのままで良い。
[次]をクリック。
fe-005-21.JPG
[変換をディスクに書込む]をクリック。
インストール中
インストール中
インストール完了
[閉じる]をクリックする。
[Live System User]-[シャットダウン]
[Live System User]-[シャットダウン]を選択する。
[サスペンド][再起動][キャンセル][シャットダウン]
[再起動]をクリックする。
CDを抜く。(CDが入ったままだと起動順によってはCDが起動してしまう。)
初回起動 ようこそ画面
[進む]をクリック。
ライセンス情報
[進む]をクリック。
一般ユーザーの作成
フルネーム、ユーザー名、パスワード、パスワードの確認を入力する。
[管理者グループに追加]にチェックを入れる。
[進む]をクリック。
初回起動時 日付と時刻
時間がずれているので修正。
[進む]をクリック。
ハードウェアプロフィール
[終了]をクリック。
ログイン画面
終了。

VirtualBoxでGNOME3の新しいインターフェースを有効にするには仮想マシン名をクリックし[設定]をクリック。
[ディスプレイ]をクリック。
[3Dアクセラレーションを有効化]にチェックを入れる。
(仮想マシンが停止している状態で行う。)

仮想マシンを起動してログインする。
コンソール(端末)を開く。
gccとkernel-develをインストールする。
$ su
# yum install kernel-devel-2.6.38.6-26.rc1.fc15.x86_64
# yum install gcc
VitrualBoxのメニューから
[デバイス]-[Guest Additionsをインストールする]を選択する。
オートランでインストール出来る。
再起動する。
終了。

関連リンク

scientificlinux 6.0 x86_64をネットインストールする [How to]

Scientific Linuxのサイトからisoイメージをダウンロードする。
ファイル名はSL-60-x86_64-2011-03-03-boot.isoになる。
ミラーサイトからもダウンロードできる。
日本のミラーは
独立行政法人理化学研究所http://www.riken.go.jp/
北陸先端科学技術大学院大学http://www.jaist.ac.jp/
株式会社KDDI研究所http://www.kddilabs.jp/
になる。isoイメージは以下の場所にある。
http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/6/x86_64/iso/
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/6/x86_64/iso/
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/scientificlinux/6/x86_64/iso/


CDの検査
起動するとDISCのチェックを行うか聞かれる。
行わない場合は[Skip]を選択する。
インストール方法
インストール方法の選択になる。
ネットインストールの場合はURLを選択する。
[OK]を選択。
TCP/IPの設定
インストールするためのTCP/IPの設定になる。
IPv4がDHCPもしくはIPv6が自動設定ならばそのままでよい。
[OK]を選択。
”ネットワークマネージャーの設定待ち
少し時間がかかる。
URLの指定
以下のアドレスのどれかを指定する。
http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/6/x86_64/os
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/6/x86_64/os
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/scientificlinux/6/x86_64/os
キーボードのレイアウトが英語キーボードのレイアウトになっているので注意
:はshift+';'、_アンダーバーはshift+'-'(9のとなり)になる。
[OK]を選択。
GUIインストーラーの起動
[Next]をクリック。
言語の選択
インストーラの言語を指定する。
[Japanese]を選択する。
[Next]をクリック。
キーボードの選択
キーボードの選択。
[日本語]を選択する。
[次]をクリック。
ストレージの選択
ストレージの選択。
[次]をクリック。
ドライブエラーの警告
[全てを再初期化]をクリック。
ホスト名の入力
ホスト名を入力する。
[次]をクリック。
タイムゾーンの指定
[システムクロックでUTCを使用]のチェックを外す。
[次]をクリック。
rootのパスワード入力
rootのパスワードを指定する。
弱いパスワードだと警告が出る。
[次]をクリック。
インストールのタイプ(ディスク)
インストールのタイプ(ディスク)を選択する。
[次]をクリック。
インストールタイプのディスクへの書き込み
[変更をディスクに書き込む]をクリック。
リポジトリの選択
リポジトリの選択。
x86_64
x86_64 fastbug updates
x86_64 security updates
にチェックを入れる。
[次]をクリック。
インストール中
インストールが始まる。
インストール完了
インストール完了。
[再起動]をクリック。
初回起動画面
インストールメディアを抜く。
[Install system with basic video driver]を選択する。
ようこそ画面
[進む]をクリックする。
ユーザーの作成画面
ユーザー作成画面
ユーザー名、フルネーム、パスワード、パスワードの確認を入力する。
[進む]をクリック。
日付と時刻の画面
[進む]をクリック。
kdumpの警告
kdumpを使用するには2Gではメモリが足りないみたい。
skdumpの設定
設定できない。
[終了]をクリック。
ログイン画面
完了。

関連リンク

VirtualBoxでUbuntu 11.04のUnityインターフェースを有効にする [How to]

確認したVirtualBoxのバージョンは4.0.6 r71416

VirtualBoxにUbuntu 11.04をインストールしただけではUnityインターフェースは有効になってくれない。
従来のgnomeディスクトップになる。

Unityインターフェースを有効にする方法を確認した。
VirtualBoxの左ペインで仮想マシンを選択し[設定]をクリック。
設定ウインドウの左ペインで[ディスプレイ]を選択。
拡張機能の[3Dアクセラレーションを有効化]にチェック。
ビデオメモリを10MB以上にする。(緑の領域にする)
[OK]をクリック。設定ウインドウを閉じる。

これだけではUnityは有効にならない。
Guest Additionsのインストールが必要になる。

仮想マシンを起動する。
ログインする。
仮想マシンのVirtualBoxのメニューのから[デバイス]-[Guest Additionsのインストール]を選択する。
オートランのダイアログが開く。
["オートランの問い合わせ"を開く]が選択されている。
[OK]をクリック。
[実行する]をクリック。
認証のダイアログが開く。
パスワードを入力して[認証する]をクリック。
ターミナルが開いてGuest Additionsのインストールが始まる。
Press Return to close this windowと表示される。
Enterキーを押す。
Ubuntuを再起動する。
ubuntu 11.04ログイン画面 セッション切り替えメニューを表示している
ログインするユーザーを選択したときに画面したにセッションをどれにするか選択するメニューが出現する。
デフォルトではUbuntuが選択されている。
Ubuntuが選択されているとUnityになる。
(Guest Additionsのインストールと3Dアクセラレーションを有効化を行っていないとgnomeになる)
Ubuntu クラシックだとgnomeになる。
ubuntu 11.04 unityの画面 左側にランチャーのパネルがある
左側のランチャーパネルはWindows 7のタスクバーと同じような使い方になる。
端末をパネルに追加してみる。
端末が起動している パネルの端末アイコンの右クリックメニューが表示されている。
[アプリケーション](左側に並んでいるアイコンのゴミ箱ぬかして下から2つ目、光ディスクが挿入されていると3つ目)をクリック。
[全てのアプリケーション]をクリック。
[アクセサリ]を選択。
(アプリケーションの上で右クリックでメニューが表示されそこからアクセサリを選択することも出来る。)
インストール済みアプリの隣にある[さらに4個の結果を見る]をクリック。インストール状況によっては4個ではなく別の数字かもしれない。
[端末]が表示されるのでクリック。
ターミナルが起動した。
この時点で左側のランチャーパネルに端末のアイコンが表示されている。
[端末]のアイコンの上で右クリックでメニューを表示させる。
[ランチャーに常に表示]を選択。
チェックマークが付くとアプリケーション(端末)を終了してもパネルにアイコンは残ったままになる。


Ubuntu 11.04 64bitのインストール [How to]

ライブCD起動画面
起動中。
ようこそ画面 10.10と変らないように見える
ようこそ画面 10.10と変らないように見える。
[ubuntuをインストール]をクリック。
ubuntuのインストール準備画面
[インストール中にアップデートをダウンロードする]にチェックを入れる。
[サードパーティ・ソフトウエアをインストールする]にチェックを入れる。
[進む]をクリック。
ディスク領域の割り当て画面 ディスクを削除してubuntuをインストールが選択されている。
[進む]をクリック。
ディスクを削除してubuntuをインストール画面
[インストール]をクリック。
どこに住んでいますか?画面 東京が選択されている
[進む]をクリック。
キーボードレイアウトの選択画面 Japanが選択されている
[進む]をクリック。
あなたの情報を入力してください画面
名前、コンピュータ名、ユーザー名、パスワードを入力する。
[進む]をクリック。
ubuntu 11.04へようこそ画面
インストール中。
インストールが終了しました画面
[今すぐ再起動する]をクリック。
テキスト画面になり停止する
Enterキーを押す。
ubuntu 11.04起動画面
ubuntu 11.04が起動する。
完了。

関連リンク


Ubuntu 10.10を11.04にアップグレードする(64bit) [How to]

アップグレードに成功して再起動後立ち上がる仮想マシンと再起動後立ち上がってこない仮想マシンがある。
原因の切り分けは出来ていないが、メンテナンスされなくなったパッケージを削除するか聞かれたとき削除しないと答えたほうが安全かもしれない。

追記
メンテナンスされなくなったパッケージを削除するか、しないかよりもVirtual box のGuest Additionsがインストールされているかいないかの方が重要なようだ。インストールしていないと再起動後立ち上がったがインストールしてある仮想マシンは立ち上がらなかった。(立ち上がりの途中でとまる)

追記
立ち上がらないというより多分、画面が切り換らないだけ、サーバ機能は入れていない仮想マシンなので確信は持てないのだが。
Virtual box のバージョンが新しくなってもGuest Additionsを新しくしていなかったのでその為かも知れない。Guest Additionsが古い人は新しくしたほうが良いだろう。

アップグレードの通知画面が表示される。
アップグレード通知画面
[今すぐアップグレードする]をクリックする。
アップデート・マネージャー
[アップグレードしない]をクリックした場合でも[システム]-[システム管理]-[アップデート・マネージャー]を選択すると表示されるアップグレード・マネージャーからアップグレードできる。
リリースノート
リリースノートが表示される。
(アップグレードの通知画面から[今すぐアップグレードする]をクリックした場合は表示されない。)
[アップグレード]をクリック。
管理者権限取得画面
パスワードを入力して[OK]をクリック。
アップグレードの進捗画面 アアプグレードの準備 新しいソフトウェア・チャンネルを設定します 新しいパッケージの取得 アップグレードのインストール クリーンアップ コンピュータの再起動
進捗状況が表示される。
サードパーティが提供するリポジトリを使わない設定にしました。
この画面が出ることもある。
[閉じる]をクリック。
アップグレード確認画面
[アップグレードを開始]をクリックする。
キーボード選択画面
設定していなかったので使用しているもととは違うキーボードが選択されている。
[進む]をクリック。
サポートが中止されたパッケージの削除確認画面
サポートが中止されたパッケージを削除するか聞かれる。
削除しないほうが多分安全。
再起動を促す画面が表示される
[今すぐ再起動]をクリック。

再起動後の画面は見た目あまり変わらない。
(2011/05/01 追記)
見た目が変わらないのはUnityが動いていないからのようだ。

関連リンク

fedora 14のsshdはデフォルトでは有効になっていないの続き [How to]

fedoraにsshで接続できなかったのは設定ファイルの問題ではないかと思いcentosの設定ファイルと比べてみた。
しかしほとんど違いがない。SSH2は有効になっていなかったがSSH1ならつながりそうだと思いSSH1で接続してみたが接続できない。
ファイヤーウオールだろうかと思ったのだがファイヤーウオールは既にsshの接続が許可されているのは確認していた。
信頼したインターフェースで全eth+デバイスにチェックを入れて[適用]をクリックしたら接続できるようになった。
チェックを外し[適用]をクリックしても接続できる。
どういうことだ?
多分ファイヤーウオールは最初に表示されるとおりの設定になっておらず一旦[適用]をクリックする事で表示されている内容と設定の内容が一致するのではないか。
手順を作成するためにはもう一度fedoraのインストールからやり直さなければ。

Ubuntu desktop 10.10 64bitにaptitudeをインストールする [How to]

画面全体のキャプチャでメニューからSynaptic パッケージ・マネージャを選択している
[システム]-[管理]-[Synaptic パッケージ・マネージャ]を選択する。
管理者権限取得用のダイアログ パスワード入力用のエディットボックスがる
管理者権限の認証画面になるのでパスワードを入れ[OK]をクリック。
Synapticの画面
左側で[セクション]が選択されている状態で[システム管理]のセクションを選択する。
右側に表示されるパッケージからaptitudeを選択する。
Synapticの画面 右クリックメニューを表示している
右クリックメニューで[インストール指定]を選択する。
Synapticの画面
aptitudeのにチェックが付いた。
[適用]をクリック。
概要のウインドウ
[詳細を表示]をクリックする。
概要のウインドウ パッケージの一覧表示
インストールされるパッケージの一覧が表示される。
[適用]をクリックする。
インストールされる。
完了。

関連リンク
タグ:ubuntu

fedora 14 64bitをVMware Playerにインストールする [How to]

fedora prpject」のサイトに行く。
[1][2][3][4]と切り換わるページの[1]に表示されている[その他のオプション]をクリック。
Gnome desktop の64bit版をダウンロードする。

ファイル名はFedora-14-x86_64-Live-Desktop.isoになる。

VMwareの仮想マシンを作成する。
作成方法は「ubuntu10.10 64bitをVMware Playerにインストールする」と同じように行う。

仮想マシンが作成できたら仮想マシンの再生を行う。
起動カウントダウン画面
カウントダウンが行われる。
ライブCDのログイン画面 画面下に言語とキーボードの選択ボタンがある
ライブCDのログイン画面になる。
旗のアイコンがある場所が言語を表している。
Englishと表示されている。
隣のボタンをクリックしotherを選ぶ。
言語選択ウィンドウ 日本語を選択している
言語選択のウインドウが開く。
日本語を選択しOKをクリックする。

同じようにキーボードがUSAになっているのでボタンをクリックしotherを選択するとキーボードレイアウトの選択ウインドウが開く。
キーボードレイアウトの選択ウインドウ Japanを選択している。
Japanを選択しOKをクリック。

ログインする。
フォルダ名変更画面
フォルダ名を日本語に変更するかと聞かれるので[名前を変更する]をクリックする。
LiveCDディスクトップ
[ハードディスクにインストール]をダブルクリックする。
インストーラ最初の画面 入力項目なし
インストーラーが起動する。[次]
インストーラー キーボード選択画面
日本語になっている。[次]
ストレージタイプの選択画面 基本ストレージとエンタープライズストレージがラジオボタンで選択式になっている
[基本ストレージ]のまま[次]
ディスクエラー画面 無視 全てを無視 再初期化 全てを再初期化のボタンがある
[全てを再初期化]をクリックする。
ホスト名入力画面
ホスト名を変更する。[次]
タイムゾーンの選択画面 アジア/東京になっている。システムクロックでUTCを使用にチェックが入っている
システムクロックでUTCを使用のチェックは外したほうがよが外すのを忘れた。
これを外さないと時間が9時間ずれる。[次]
ルートパスワード入力画面
パスワードを入力する。確認用も入力する。[次]
インストールするタイプの選択画面
[次]
書き込み確認画面 戻る、変更をディスクに書き込むの2つのボタンがある
[変更をディスクに書き込む]をクリック。
インストーラー完了画面 入力項目なし
[閉じる]
LiveCDのディスクトップに戻るので再起動する。
ようこそ画面 入力項目なし
[進む]
ライセンス情報画面 入力項目なし
[進む]
一般ユーザー作成画面 ユーザー名、フルネーム、パスワードの入力、ネットワークログインを使用する、高度な設定のボタンもある
ユーザー名、フルネーム、パスワード、パスワードの確認を入力する。
[進む]
日付と時刻の画面 時間が9時間進んでいる
[進む]
ハードウェアプロフィール画面 プロフィールを送信するとプロフィールを送信しないが選択できる
[プロフィールを送信する]に変更して[終了]
ログイン画面になる。

Fedora14もUbuntuと同じくVMware Player上のHDMI経由では音声が出ない。

関連リンク

タグ:Fedora

VMware Playerで作成したUbuntu 10.10 64ビットの仮想マシンをVirtualBoxで使用する。 [How to]

ubuntu10.10 64bitをVMware Playerにインストールする」で作成したハードディスクイメージをOracle VM VirtualBoxで使用する。

仮想マシン名を変更するのを忘れたのでハードディスクイメージのファイル名が"Ubuntu 64 ビット.vmdk"になっている。
このファイル名だとVirtualBoxでは使用できないのでファイル名を変更する。
ubuntu-sample.vmdkに変更する。
またUbuntu 64 ビット-s001.vmdkからUbuntu 64 ビット-s021.vmdkもubuntu-sample-s001.vmdkからubuntu-sample-s021.vmdkにファイル名を変更する。
この変更を設定ファイルに反映させる。
ubuntu-sample.vmdkをテキストエディタで開く。
# Extent description以下に記述されているUbuntu 64 ビット-s001.vmdkからUbuntu 64 ビット-s021.vmdkもubuntu-sample-s001.vmdkからubuntu-sample-s021.vmdkに変更する。

Ubuntu 64 ビット.vmxをテキストエディタで開く。
scsi0:0.fileName = "Ubuntu 64 ビット.vmdk"をscsi0:0.fileName = "ubuntu-sample.vmdk"に変更する。

これでVirtualBoxでも使用できるファイル名になった。
(スペースを受け付けないのか日本語を受け付けないのかは確認していない。試せば良いだけなんだけれども)

VMware Playerでこの仮想マシンを起動させる。無事起動すれば成功。
VirtualBoxの設定で使用するのでハードウェアアドレスをメモしておく。
ハードウェアアドレスはifconfigで確認できる。

VMware Player上の仮想マシンを終了させる。

VirtualBoxを起動させる。
VirtualBoxの起動画面 上部にメニュー、左ペインに仮想マシン名、右ペインに設定が表示されている。
[新規]のアイコンをクリックする。
ようこそ新規仮想マシン作成ウイザードへ!と表示されている。
新規仮想マシンの作成が開く。
[次へ]
仮想マシン名とOSタイプの画面 名前の入力欄がエディットボックス、オペレーティングシステムとバージョンの選択がドロップダウンリストになっている。
仮想マシン名とOSタイプの画面になる。
仮想マシン名をubuntu-sample
オペレーティングシステムを[Linux]
バージョンを[Ubuntu (64 bit)]にする。
[次へ]
メモリの画面 512MBになっている
メモリの画面になる。
[次へ]
仮想ハードディスクの画面 [起動ディスク]にチェックが入っている、[新規ハードディスク作成]と[既存のハードディスクを使用]がラジオボタンで選択式になっている
仮想ハードディスクの画面になる。
[既存のハードディクスを使用]に変更。
先ほどファイル名を変更したubuntu-sample.vmdkを指定する。
[次へ]
概要の画面、作成した仮想マシンの仮想マシン名やOS、メモリ量などが表示されている。入力はない
概要の画面になる。
[完了]

左側のペインでubuntu-sampleを選択して設定のアイコンをクリックする。
設定画面のネットワークの設定、アダプタ1のタブが選択されている
[ネットワーク]をクリックする。
割り当てを[ブリッジアダプタ]に変更する。
高度を開きMACアドレスにメモしたハードウェアアドレスを入力する。
そのさい':'は入力しない。
[OK]
ubuntu の起動画面 PWを入れるところ
起動のアイコンをクリックするとUbuntuが立ち上がる。


関連リンク

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